九代 長岡住右衛門 空味(作)出雲 楽山焼 茶碗 共箱
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¥65,000 税込
商品コード: u0592
作者 | 9代 長岡住右衛門(長岡 空味) 明治7年(1874年)〜昭和35年(1960年) 島根県に生まれる 通称住右衛門 号は空味 1716年頃、松江藩主松平不昧候が同地の焼き物であった楽山焼(4代加田半六の頃)廃絶の危機に対し、布志名焼陶工であった住右衛門を招いて5代楽山焼窯主として再興を模索したのが始まりである。 以降長岡住右衛門を継承して代々松江藩の御庭焼として制作を続けている陶家で楽山焼の9代目 また長岡住右衛門としては5代目となる 現在は代数の多い9代長岡住右衛門と称す方が通例となっている |
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寸法 | 径:14.8cm 高さ:7.5cm |
付属品 | 共箱 |
商品説明 | 九代 長岡住右衛門 空味(作)出雲 楽山焼 茶碗です。 全体にわたって轆轤目が美しく整い、手仕事の温かみが感じられます。 見込み部分には繊細な刷毛目が施されており、土味と釉薬の調和が柔らかな景色を生み出しています。 高台付近には陶印「空味」あり。 状態は良好です。 |