千代鶴是秀(作) 切出小刀 銘「月田毎」 七十七翁作 共箱

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¥850,000 税込

商品コード: x-1717
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作者 千代鶴是秀
(本名 加藤 廣) 1874~1957
米沢藩代々の刀匠の家系を受ける、二代目長運斎綱俊の息子。
11歳で鍛冶屋の道に入る。七代石堂に師事、八代石堂(叔父)に学ぶ。
叔父の亡き後、19歳で是秀と名乗る。
明治・大正・昭和にかけての不世出の名工。
昭和32年、東京中目黒で84歳で亡くなる。
寸法 全長:20.2cm 幅:1.5cm
刃渡り:4.5cm 厚さ:4mm 重量:99g
付属品 共箱
商品説明 千代鶴是秀77翁の時の作品で厚く、表面に槌目が施されずしりと重い切出です。銘は「月田毎」で「田毎の月」(たごとのつき)とは、
山間に階段状に並ぶ、田植を終え、水が張られた「棚田」の一枚一枚に映る月を言います。です。
ほとんど使用してなく製作時の健全な形が保たれております。
両面に大きな槌目が施されており裏側に「月田毎 九三庵 是秀」と銘が刻まれております。
共箱付きでとても良い状態です。

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