大野鈍阿(作) 六角火入れ 花文 共箱
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¥48,000 税込
商品コード: c-5243
作者 | 大野鈍阿 (おおの どんあ、(明治18年)- (昭和26年)) 1909年に上京して品川で焜炉や行平といった生活雑器を焼いていたが、13年に茶人・数寄者益田鈍翁に見出される。 以来、鈍翁所持の名品に私淑して陶磁器を焼成。 また、鈍翁から「鈍」の一字を受けて「鈍阿」と号して御殿山で作陶。 その後、1917年に上目黒、34年等々力に窯を移転。 鈍翁所持の名品を手本としている為、鈍阿の作品の幅は広く、素焼、楽焼、萩、唐津、三島など諸窯の写しにその技量を発揮した。 |
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寸法 | 口幅:縦10.7cm 横10cm 最大幅:縦13cm 横11.2cm 高さ:8cm |
付属品 | 共箱 |
商品説明 | 六角形で花文が2種描かれた火入れです。 見込みには釉薬が掛かっておりません 高台内に「鈍」の印が捺されております。 キズ欠点なく良い状態です。 |