萩焼茶碗 十三代 坂田泥華(造) 共箱

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¥78,000 税込

商品コード: c-5152
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作者 十三代 坂田泥華
( さかた でいか、1915年 - 2010年)

1915年(大正 4年) 山口県に生誕。

1933年(昭和 8年) 山口県立萩商業学校を卒業。父・12代泥華に師事作陶。伝統の家法を習得。

1950年(昭和25年) 13代坂田泥華を襲名。

1962年(昭和37年)頃より加藤土師萌の指導を受ける。

1964年(昭和39年) 日本工芸会正会員となる。

1965年(昭和40年) 山口県芸術文化振興奨励賞を受賞。

1968年(昭和43年) 山口県美術展審査員を委嘱。

1970年(昭和45年) 中国文化賞を受賞。

1972年(昭和47年) 山口県指定無形文化財に認定。名古屋オリエンタル中村個展の出品作品が宮内庁に買い上げ。

1974年(昭和49年) 迎賓館に水指を納入。山口県選奨(芸術文化功労)を受賞。

1975年(昭和50年) 東京三越個展の出品作品が宮内庁に買い上げ。

1976年(昭和51年) 日本工芸会理事に就任。

1981年(昭和56年) 紫綬褒章を受章。

1987年(昭和62年) 勲四等旭日小綬章を受章。

1994年(平成 6年) 全国豊かな海づくり大会の際に山口県より陛下献上の茶碗を制作

2004年(平成16年) 長男・慶造が早世したために15代坂田泥華を追贈し、自らは14代天耳庵坂田泥珠と号す

2010年(平成22年) 2月24日肺炎で死去。94歳没

寸法 口径:13.3cm 高さ:7cm
付属品 共箱
商品説明 優しい形で鹿背がほんわか出ており釉薬の変化が楽しみな茶碗です。
薄作ですので軽く女性の方でもご使用しやすい茶碗です。
高台脇に泥華の印が入っております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です

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