真葛窯(横浜) 二代 宮川香山(作) 青磁香炉 蓮花形 象嵌入り 共箱

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¥488,000 税込

商品コード: c-5088
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作者 二代 真葛窯 宮川香山
安政6年(1859)~昭和15年(1940)
初代香山宮川虎之助の跡を継いで、二代香山となる。
虎之助の長兄、宮川長平の子であるが、実父没後は虎之助の養子となる。
早くから初代香山について陶技を学び、明治25年には大日本窯業協会会員となり、宮川半之助として活動する。
父とともに国内外の博覧会に出品する。海外へも何度も渡航し、工場を見学するなど、製陶技術を学ぶ。
大正五年初代香山が亡くなると、二代目香山を襲名した。
昭和2年に東陶会を結成するなど、関東の陶芸界の中心人物として活躍した。
寸法 口径:7.3cm 胴径:12.2cm 高さ:12cm
付属品 共箱
商品説明 横浜真葛窯二代 宮川香山作の見事な青磁の香炉です。
青磁釉薬が全面に施され胴は蓮弁が1周廻っております。
蓮弁も白と黒の象嵌が施されております。
足は三つ足で高台の中に「真葛」と印が捺されております。
蓋の摘みは燈篭形で吉祥文の象嵌が施されております。
キズ欠点なく良い状態です。

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