小堀宗明好 朱金地 茶器・棗 赤地友哉(作) 共箱 蓋裏菊蒔絵 小堀宗明箱書朱在判

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¥188,000 税込

商品コード: c-5065
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作者 赤地友哉
明治39(1906)年ー昭和59(1984)年
家は代々曲物の素地屋で、塗物一家に育つ。はじめ金沢の塗師・新保幸次郎につき、さらに東京の渡辺喜三郎について修業を重ね、昭和9年独立。遠州流の茶器の制作などにより、堅牢な下地法と多様な上塗法を体得した。木工の曲物技法を応用した曲輪造(まげわづくり)の素地(きじ)制作から、主として塗立花塗を多用する上塗まで、自ら一貫して行い、堅牢で近代的感覚にあふれた独自の作風を確立した。
42年芸術選奨文部大臣賞受賞
49年人間国宝に認定された。
寸法 口径:6.7cm 上蓋の径:7cm
高さ:6.7cm
付属品 共布 共箱 小堀宗明箱書朱在判
箱書 遠州流宗家 十一代 小堀宗明
(明治21年・1888〜昭和37年・1962)
名は正徳。別号に其心庵・一貫子・徳翁。
商品説明 小堀宗明宗匠が古希(70歳)の時に好みで人間国宝の赤地友哉が製作した朱金の茶器です。
朱地に金を蒔いて研ぎだした上品な色合いです。
蓋裏に菊蒔絵が描かれ朱で宗明宗匠の在判が入っております。
箱は遠州箱となっております。

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