伏見宮より出羽重遠拝領 御紋入り銀瓶 明治時代天賞堂製

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥588,000 税込

商品コード: d-1086
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 明治時代 天賞堂
寸法 口径:7.5cm 胴径:12.2cm
上蓋ツマミまでの高さ:13.3cm
持ち手までの高さ:20.5cm 重量:445g
付属品 桐箱
商品説明 菊の御紋は宮家共通御紋が刻まれております。
蓋に3箇所、胴に3箇所、蓋裏に「純銀」「天賞堂」の刻印が捺されております。
蓋の摘みは菊です。
箱の蓋裏に明治42年清国西太后大喪に際し伏見宮貞愛親王殿下の参列の為に北京に赴かる時余は護衛の任務を帯し艦隊をもって随行セリ
この銀瓶はその際同殿下より拝領せりものなり
次女八重子結婚記念として送るもの哉
大正10年10月15日 男爵 出羽重遠
底の角に1箇所小さな凹みがございます。

すべての商品はこちら

ページトップへ