油滴天目釉茶碗 木村盛和(作) 共箱

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¥48,000 税込

商品コード: c-5018
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作者 木村盛和 1921年~2015年
1935年 京都五条坂に生まれる

1957年 京都市工芸指導所陶磁器技能者養成専科卒業後、兄、盛和氏に師事

1958年 京都美術展初入選

1970年 第17回日本伝統工芸展出品作品「天目釉壺」外務省買上

1971年 日本工芸会、第1回新近畿支部展で「天目釉壺」優秀賞

1978年 日本工芸会第7回近畿支部展で「松樹天目壺」優秀賞

2005年 京都府文化功労賞受賞


日本最大の工芸公募展である『日本伝統工芸展』の支持母体である『日本工芸会』の創設に石黒宗麿、宇野三吾らと共に深く関わり日本工芸会に大きく貢献した実力派の陶芸家。
鉄釉や天目釉を使った作品にこだわり作陶を続け、自身の独自釉薬である鉄銅釉を完成させ各都市のデパートやギャラリーで個展を中心に活躍
寸法 口径:10.8cm 胴径:12.8cm 高さ:10cm
付属品 共箱 しおり
商品説明 少し内側に抱え込んだフォルムでたっぷりした大きさです。
油滴が黒と茶色の二色に表れております。
内側は茶色の油滴です。
高台脇に「盛和」と印が捺されております。
未使用でキズ等無く良い状態です。

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