六代目 中村歌右衛門 かさねの隈取と撫子画 昭和50年4月 軸装
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¥78,000 税込
商品コード: s-1955
作者 | 六代目 中村 歌右衛門 1917年(大正6年) - 2001年(平成13年)) 日本の歌舞伎役者。屋号は成駒屋。定紋は祇園守(成駒屋祇園守)、替紋は裏梅。 俳名に魁春(かいしゅん)がある。本名は河村 藤雄(かわむら ふじお)。 日本芸術院会員、人間国宝。 生涯を通じて歌舞伎に専念し、戦後の歌舞伎界における女形の最高峰と呼ばれた。 歌舞伎と舞踊以外の演劇活動は行わず、映画やテレビドラマに出演することもなかった。 |
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寸法 | 本紙:横37cm 縦91.5cm 総丈:横44cm 縦178cm |
付属品 | 桐箱 |
商品説明 | 「昭和50年4月興行於いて歌舞伎座 色彩間苅豆 かさねを勤めて 六世 歌右衛門」と書いてあります。 隈取と撫子の自画が描かれております。 上等な表具で良い状態です。 あらすじは主人公の男が過去に恋人の父親を殺しており、その因果で恋人の顔がただれ始め、恐ろしくなった男は恋人も殺めるが、幽霊になった恋人に襲われるって話です。 |