真葛窯 二代 宮川香山(作) 水指 素肌色絵 葛の画 共箱 誂え塗蓋

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¥680,000 税込

商品コード: c-4998
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作者 二代 真葛窯 宮川香山
安政6年(1859)~昭和15年(1940)
初代香山宮川虎之助の跡を継いで、二代香山となる。
虎之助の長兄、宮川長平の子であるが、実父没後は虎之助の養子となる。
早くから初代香山について陶技を学び、明治25年には大日本窯業協会会員となり、宮川半之助として活動する。
父とともに国内外の博覧会に出品する。海外へも何度も渡航し、工場を見学するなど、製陶技術を学ぶ。
大正五年初代香山が亡くなると、二代目香山を襲名した。
昭和2年に東陶会を結成するなど、関東の陶芸界の中心人物として活躍した。
寸法 口径:12.5cn 胴径:24.3cm
高さ:18.3cm 上蓋ツマミまでの高さ:20cm
付属品 共箱 誂え塗蓋
商品説明 素肌に色絵を施した宮川香山の作品です。
細かな轆轤目が綺麗ですね。
絵の部分は厚く釉薬と絵の具を施し金彩も施しておりますので画が立体的に見えます。
高台の印は真葛の瓢箪印です。
キズ欠点なく良い状態です。

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