真葛窯 二代 宮川香山(作) 置物 極彩色 福神意 共箱

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¥880,000 税込

商品コード: c-4050
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作者 二代 真葛窯 宮川香山
安政6年(1859)~昭和15年(1940)
初代香山宮川虎之助の跡を継いで、二代香山となる。
虎之助の長兄、宮川長平の子であるが、実父没後は虎之助の養子となる。
早くから初代香山について陶技を学び、明治25年には大日本窯業協会会員となり、宮川半之助として活動する。
父とともに国内外の博覧会に出品する。海外へも何度も渡航し、工場を見学するなど、製陶技術を学ぶ。
大正五年初代香山が亡くなると、二代目香山を襲名した。
昭和2年に東陶会を結成するなど、関東の陶芸界の中心人物として活躍した。
寸法 幅:縦14.5cm 横20.5cm
最大高さ:14.5cm
付属品 共箱
商品説明 見事な細工の置物です。
大きな俵が2つありその上に色絵金彩が施された宝槌が乗り横に烏帽子と小さな鼠(大黒様)の構図です。
小槌の紐、烏帽子の紐、俵の紐、三様で見事です。
お目出度い物尽くしですので「福の神」と命名された置物です。
底に「真葛」の印が捺されております。
大きさもあり見事な作品です。
キズ欠点なく良い状態です。

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