真葛窯 二代 宮川香山(作) 青磁釉 獅子置物 共箱
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¥680,000 税込
商品コード: x-1628
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作者 | 二代 真葛窯 宮川香山 安政6年(1859)~昭和15年(1940) 初代香山宮川虎之助の跡を継いで、二代香山となる。 虎之助の長兄、宮川長平の子であるが、実父没後は虎之助の養子となる。 早くから初代香山について陶技を学び、明治25年には大日本窯業協会会員となり、宮川半之助として活動する。 父とともに国内外の博覧会に出品する。海外へも何度も渡航し、工場を見学するなど、製陶技術を学ぶ。 大正五年初代香山が亡くなると、二代目香山を襲名した。 昭和2年に東陶会を結成するなど、関東の陶芸界の中心人物として活躍した。 |
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寸法 | 横幅:35.5cm 奥行:12.3cm 高さ:21cm |
付属品 | 共箱 |
商品説明 | ダイナミックな造形の青磁釉薬の獅子で巻き毛も見事です。 青磁釉の掛かりも見事です。 お腹に「真葛」と印が入っております。 共箱が備わりキズ欠点なく良い状態です。 |