八代 宗哲(作) 黒雪吹茶器 鵬雲斎朱在判、箱書 十一代 宗哲箱書

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥788,000 税込

商品コード: c-5000
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 八代宗哲
(1828年~1884年、幼名:丑之助 通称:八郎兵衛・忠一 号:至斎・聴雨・蜂老)
七代長男。御所御造営や和宮御降嫁花嫁道具、将軍御上洛道具など多数の御用を司る。

明治維新後は京都博覧会会社に勤務。
1876年にフィラデルフィアで開催された米国百年祭大博覧会に出品・銅賞。
代表作に碌々斎好・既望棗、玄々斎好・曙棗など。
寸法 径:7cm 高さ:7.2cm
付属品 鵬雲斎朱在判箱書
十一代 宗哲箱書 外箱
箱書 鵬雲斎
十一代 中村宗哲(元斎)
(1899年〜1993年、名:忠蔵 号:元斎・叩城・九土)
千家十職
九代次男。戦中戦後の多難な時期に多数の名作を製作。京都府文化功労者。1985年(昭和60年)、十二代に跡を譲り隠居。
代表作に惺斎好・唐崎松中棗・醍醐枝垂桜大棗、即中斎好・四季 誰が袖蒔絵茶器など。
商品説明 八代 宗哲作の黒雪吹棗です。底に「哲」の針銘が施されており共箱が付属しております。
その他に十一代 宗哲の極め箱が備わりその箱に鵬雲斎宗匠が箱書を認め茶器の蓋裏に朱で在判が施されております。
その二箱を納める外箱が備わっております。
キズ欠点なく良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ