御所人形図 西沢笛畝(画)

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¥58,000 税込

商品コード: s-1973
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作者 西沢笛畝
(にしざわ てきほ、1889年(明治22)~1965年(昭和40))
荒木寛畝・荒木十畝に画技を学ぶ。
大正4年、第9回文展に「八哥鳥の群れ」が初入選する。以後文展・帝展に出品を続ける。
昭和4年第10回帝展で無鑑査、9年第15回帝展では審査員をつとめる。
荒木十畝・池上秀畝亡き後、読画会の代表理事をつとめ、人形絵が得意で、伝統の花鳥画を守った人。
また、日本画院の結成に参加する。

人形研究家としても知られ、市松人形の図など人形を題材にした作品も多く残し、「日本郷土玩具辞典」なども著している。
寸法 本紙:横41.2cm 縦46.2cm
軸:横55cm 縦141cm
付属品 桐箱
商品説明 絹本に鶴を抱えた御所人形を極彩色と金彩も使用して品よく描いた作品です。
さすがに人形研究の大家だけあります。
表具は一文字、花文金襴 中回し、有職文花唐草金襴の上等な表具で良い状態です。

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