雪竹茶碗 清水楽山(作) 小堀宗明内箱書 堀田宗達外箱書

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥128,000 税込

商品コード: c-4929
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 清水楽山
明治27年(1849)生まれ、三重県四日市出身にて、万古焼の作家。
京都清水にて修行を積み、高麗物他の写しでは、第一人者。
遠州流家元小堀宗明宗匠より御用窯の指定も受ける。
寸法 口径:13.7cm 高さ:7.8cm
付属品 仕覆 内箱、小堀宗明箱書
外箱、堀田宗達箱書
箱書 小堀宗明
遠州流宗家 十一代
(明治21年・1888~昭和37年・1962)
名は正徳。別号に其心庵・一貫子・徳翁。

堀田宗達
名古屋の遠州流茶人で目利き
明治から昭和初期にかけて活躍
商品説明 名工、清水楽山作の昭和初期の雪笹の茶碗です。
茶碗はやや大きめで御本出来、外側には下部に削り跡を残し上部に轆轤目を残しております。
縁には鉄釉薬で口上部に口紅を施し全体を引き締め、側面には太い竹が二本と葉を二か所描き白薬を蒔き雪を表しております。
底には楽山と右から左へと書かれております。
上等な仕覆が備わっております。
内箱は黒漆塗で「雪竹」と蒔絵で文字が描かれ蓋裏には朱で小堀宗明宗匠の花押が描かれております。
外箱は堀田宗達宗匠で表に「雪竹」蓋裏に「宗明宗匠箱」「達、花押」と墨書きがございます。
茶碗はキズ欠点なく良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ