伊勢物語 八つ橋蒔絵 重硯箱 魚野自醒(作) 共箱
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¥1,250,000 税込
商品コード: s-1915
作者 | 魚野自醒 1883~没年不詳 蒔絵師 名・治朔、次作 京都で山本利兵衛に学ぶ。 のちに東京で赤塚自得に師事。 帰洛し美濃屋八代和三郎の援助を受ける。 各展覧会で入選し活躍。日本工芸美術会委員。京都漆芸会会員。 |
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寸法 | 硯箱:全体:縦25.8cm 横15.2cm 重ねた状態の高さ:14cm 外した状態の一段の高さ:約3.2cm 硯:幅:縦12.7cm 横5.8cm 高さ:1cm 筆:大:全長:17cm 小:全長:16.8cm 水滴:縦1.5cm 横3.2cm 高さ:8mm 重量:約8.2g |
付属品 | 共箱 硯5 筆10 水滴5 |
商品説明 | 大正から昭和にかけて京都にて活躍した漆芸の名工です。 見事な極小の金粒でぼかしを入れた伊勢物語八つ橋蒔絵で五段の重硯箱です。 内側と底は梨地で筆も梨地、水滴は銀製で硯は側面と底に漆を施し上面は金地で仕上げております。 未使用でキズ等無く良い状態です。 |