川合玉堂画 「山女魚」 昭和28年頃

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¥950,000 税込

商品コード: s-1134
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作者 川合玉堂(かわい ぎょくどう、本名:川合 芳三郎(かわい よしさぶろう)、1873年(明治6年)- 1957年(昭和32年)) 橋本雅邦に師事する。岡倉天心、雅邦、横山大観らの創立した日本美術院(1898年)には当初より参加。1900年頃からは私塾「長流画塾」を主宰、1907年には第1回文部省美術展覧会(文展)審査員に任命され、また1915年からは東京美術学校日本画科教授となり、日本画壇の中心的存在の一人となる。1931年にフランス政府からレジオンドヌール勲章、1933年にはドイツ政府から赤十字第一等名誉章を贈られ、1940年には文化勲章を受章。
寸法 本紙 紙本 42.5cm×30.5cm
総丈 46cm×124cm
付属品 共箱
備考 玉堂美術館展示出品・玉堂美術館鑑定(鑑定番号付) 獲れたてのやまめを生き生きと描いております。 玉堂最晩年の作品です。表具は一文字(牡丹唐草金襴)中回し(銀襴(水を表しております)牙軸の良い表具ですが僅かに糊シミがございます。

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