中島千波 銀地に彩色 「寒牡丹」10号 共シール

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥1,480,000 税込

商品コード: s-1897
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 中島千波 なかしま ちなみ

1945年 中島清之の三男として長野県小布施に生まれる

1965年 東京芸術大学絵画科日本画専攻に入学

1969年 神奈川県美術展に入選
日本美術院展に初出品、初入選
東京芸術大学大学院に進級

1971年 日本美術院院友

1977年 院展、初の奨励賞

1979年 山種美術館優秀賞

1983年 3人展にて、初めて桜の作品を発表。

1992年 小布施ミュージアム中島千波館開館

1994年 東京芸術大学助教授

1995年 中島千波の世界パリ展開催

2000年 東京芸術大学教授

2004年 深川不動堂天井画「大日如来蓮池図」完成

寸法 本紙: 横43cm 縦55cm (約10号)
額寸: 横60cm 縦72.5cm フレーム幅:6cm
付属品 額装 共シール 専用箱 黄袋
商品説明 「花の画家」と呼ばれる現代日本画家の巨匠、中島千波の寒牡丹図です。
牡丹を主題とした作品群の中でも稀な縦構図で紅牡丹を描いた作品です。
ひとつの淀みのない線描と絵具遣い、緊張感の行き届いた余白の構成はまさに現代日本画の巨匠によるものといえるでしょう。

銀地はややヤケが見られますが、その他めだったシミや変色なく概ねコンディションは良好です。
本紙右下に署名落款、額裏に共シールあり。

すべての商品はこちら

ページトップへ