交趾写竹 蓋置 膳所焼(淡海ぜぜ) 陽炎園 共箱

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¥18,000 税込

商品コード: b5549
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作者 膳所焼 岩崎新定
淡海ぜぜ 陽炎園

1913年 滋賀県で生まれ。
遠州七窯の膳所(ぜぜ)焼を再興させた陶芸家・岩崎健三の長男。
京都高等工芸学校陶磁器科を卒業

1985年 滋賀県文化賞を受賞
滋賀県伝統的工芸品に指定

1987年 膳所焼美術館を設立

1991年 通産省より伝統産業功労者表彰

2009年 逝去



膳所焼(ぜぜやき)は、近江国膳所(大津市膳所)付近の陶器で、まず瀬田焼の名で元和(1615~24)ごろに起こったといわれ、のちに膳所焼となりました
大正8年(1919)、遠州ゆかりの茶陶の名窯の廃絶を惜しんだ膳所の岩崎健三が、時の日本画壇の巨匠、山元春挙とともに膳所窯を復興し、その工房を陽炎園(かげろうえん)としました。
寸法 最大幅:5.8㎝ 高さ:4.7㎝
付属品 共箱 紙箱 しおり
商品説明 交趾特有の緑釉の色合いが素晴らしく竹の造形も見事な蓋置です。
内側に銘あり。
未使用でキズ欠点なく良い状態です

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