遠州好 朱糸目瓢形棗 橘屋友七(作) 共箱 江戸末頃

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¥158,000 税込

商品コード: c-4516
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作者 京都 橘屋友七 (浅野友七)
江戸後期から明治に活躍した蒔絵師。
屋号は橘屋。京都の人。2代長野横笛の門人。
島津家が皇室におくった屏風、箪笥に近江八景などの蒔絵をほどこした。
明治5年(1872)第1回京都博覧会に出品。明治11年(1878)第七回京都博覧会 漆器の審査員。
寸法 口径:5cm 胴径:6.5cm 高さ:7.2cm
付属品 共箱
商品説明 江戸末頃から明治初期に橘屋友七が製作した遠州好の糸目瓢単茶器です。
糸目が全体に細かく廻り落ち着いた朱で仕上げております。
内側の立ち上がりの部分には金地、梨地、銀線を使用して七宝繋ぎ文が1周廻っております。
瓢箪の最上部は細かな梨地で内側と底は見事な真塗り仕上げです。
キズ欠点なく良い状態です

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