¥158,000 税込
1910(明治43年) 堺に生まれる。幼少より先代竹雲斎につき竹芸を学ぶ。
1931(昭和06年) 帝展「播龍図盆」初入選 帝展・文展・日展に連年入選。
1937(昭和12年) 先代没後襲名。東京・大阪・京都の高島屋で発表。ニューヨーク万国博、日本現代美術アメリカ展、ベルリン国際工芸品。
1952(昭和27年) 日展「螺旋文花籠」特選朝倉賞。
1953(昭和28年) 関西総合美術展審査員。
1959(昭和34年) 大阪府芸術賞受賞。
1960(昭和35年) 日展審査員。
1962(昭和37年) 日本現代工芸美術展審査員。
1963(昭和38年) 外務省制作海外向文化映画「現代日本の美術・工芸」 Living Arts Japanに出演。メキシコにおける日本の現代工芸美術展に出品欧州巡回の日本工芸展に出品。
1964(昭和39年) 日本現代工芸美術展審査員。アメリカ巡回の日本の工芸美術展に出品。
1965(昭和40年) 日展審査員。ベルリン芸術祭出品。
1966(昭和41年) ニューヨーク日本芸術祭出品。
1967(昭和42年) アメリカに各地に於ける第2回日本芸術祭に出品。
1970(昭和45年) 大阪高島屋にて小竹と父子展を開く。
1972(昭和47年) 毎日新聞社主催により大阪高島屋にて竹雲斎竹芸三代展を開く。
1973(昭和48年) 堺市より有功章を受賞。
1975(昭和50年) 日展審査員。
1976(昭和51年) 日展評議員。毎日新聞社主催により竹芸五十年記念(回顧)田辺竹雲斎展を大阪高島屋にて開催。
1979(昭和54年) 日本新工芸美術家連盟創立総務委員。
1980(昭和55年) 第2回日本新工芸展出品「伸花籠」内閣総理大臣賞受賞 竹芸家有志11名により「竹人会」創立。
1981(昭和56年) 勲4等瑞宝章。
1983(昭和58年) 紺授褒章。
1985(昭和60年) 国立近代美術館にて「竹の工芸近代に於ける展開」。
2000(平成12年) 死去89歳。
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1910(明治43年) 堺に生まれる。幼少より先代竹雲斎につき竹芸を学ぶ。
1931(昭和06年) 帝展「播龍図盆」初入選 帝展・文展・日展に連年入選。
1937(昭和12年) 先代没後襲名。東京・大阪・京都の高島屋で発表。ニューヨーク万国博、日本現代美術アメリカ展、ベルリン国際工芸品。
1952(昭和27年) 日展「螺旋文花籠」特選朝倉賞。
1953(昭和28年) 関西総合美術展審査員。
1959(昭和34年) 大阪府芸術賞受賞。
1960(昭和35年) 日展審査員。
1962(昭和37年) 日本現代工芸美術展審査員。
1963(昭和38年) 外務省制作海外向文化映画「現代日本の美術・工芸」 Living Arts Japanに出演。メキシコにおける日本の現代工芸美術展に出品欧州巡回の日本工芸展に出品。
1964(昭和39年) 日本現代工芸美術展審査員。アメリカ巡回の日本の工芸美術展に出品。
1965(昭和40年) 日展審査員。ベルリン芸術祭出品。
1966(昭和41年) ニューヨーク日本芸術祭出品。
1967(昭和42年) アメリカに各地に於ける第2回日本芸術祭に出品。
1970(昭和45年) 大阪高島屋にて小竹と父子展を開く。
1972(昭和47年) 毎日新聞社主催により大阪高島屋にて竹雲斎竹芸三代展を開く。
1973(昭和48年) 堺市より有功章を受賞。
1975(昭和50年) 日展審査員。
1976(昭和51年) 日展評議員。毎日新聞社主催により竹芸五十年記念(回顧)田辺竹雲斎展を大阪高島屋にて開催。
1979(昭和54年) 日本新工芸美術家連盟創立総務委員。
1980(昭和55年) 第2回日本新工芸展出品「伸花籠」内閣総理大臣賞受賞 竹芸家有志11名により「竹人会」創立。
1981(昭和56年) 勲4等瑞宝章。
1983(昭和58年) 紺授褒章。
1985(昭和60年) 国立近代美術館にて「竹の工芸近代に於ける展開」。
2000(平成12年) 死去89歳。