萩焼茶碗 十一代 坂高麗左衛門(作)共箱

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¥98,000 税込

商品コード: c-4410
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作者 十一代 坂高麗左衛門
1912(明治45)年~1981(昭和56)年
11代坂高麗左衛門は林利作の三男として山口県に生まれる。
本名信夫、号を韓峯。

1941(昭和16)年 帝国美術学校(現:武蔵野美術大学)を卒業し、山口県立大津中学校に美術講師として勤務

1948(昭和23)年 10代坂高麗左衛門の次女と結婚し、江戸時代からの萩焼宗家に入る。
山口県立大津高等学校の退職後は義父に師事して作陶の道に進む。

1956(昭和31)年 千家同門会山口県支部理事を就任。
山口県美術展で知事賞を受賞。

1958(昭和33)年 11代坂高麗左衛門を襲名。

1965(昭和40)年 萩市文化財審議会委員、萩市観光審議会委員を委嘱。

1967(昭和42)年 第一回杉道助文化奨励賞を受賞。

1968(昭和43)年 一水会賞を受賞し、一水会正会員となる。

1969(昭和44)年 山口県美術展審査員を委嘱。

1970(昭和45)年 奈良東大寺の晋山式の際に抹茶碗400個を献納する。

1971(昭和46)年 日本工芸会正会員となる。

1973(昭和48)年 福岡県美術展審査員を委嘱されました。
山口県芸術文化振興奨励賞を受賞しました。

1974(昭和49)年 福岡県美術展審査員を委嘱する。

1975(昭和50)年 山口県指定無形文化財に認定される。

寸法 口径:13.7cm 高さ:7cm
付属品 共箱 共布
商品説明 緋色の美しい肌、品格ある佇まいが見事なお茶碗です。
刷毛目の景色も味わい深く、高台造りには力強さが感じられます。
手持ちも良いため、扱いやすいです。
高台脇に銘あり。
殆ど使用しておらず良い状態です。

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