春慶雪吹棗 井口海仙「頭上漫々脚下漫々」自筆文字入 共箱
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¥88,000 税込
商品コード: c-4385
作者 | 井口海仙 大正-昭和時代の茶道家。明治33年生まれ。 13代千宗室の3男。裏千家宗家の父にまなぶ。 茶道教授のかたわら機関誌「茶道月報」を主宰。 戦後は淡交社の社長として茶道書の出版、執筆に活躍した。 昭和57年6月8日死去。81歳。京都出身。 名は三郎。号は宗含。著作に「竹陰抄」など。 |
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寸法 | 口径:6cm 径:6.7cm 高さ:7cm |
付属品 | 共箱 |
商品説明 | 春慶塗の雪吹型の茶器に甲に井口海仙自筆で「頭上漫々」側面に「脚下漫々」と揮毫して桜の花びらを描き海仙、花押と書かれております。 頭上漫々脚下漫々(『碧巌録』第二則頌下語) 頭の上にも脚の下にも、どこもかしこもみちみちている。何がみちみちているのか。宇宙の生命という真実です。 この棗では花弁です。 未使用でキズ欠点なく良い状態です。 |