仁清写 金銀色絵四君子文 手桶茶器 井口海仙好、在判箱書 寿宝(作) 共箱
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¥78,000 税込
商品コード: c-4372
作者 | 田中寿宝 父 田中寿宝は祖父が初代の久世久宝です 伯母の2代久世久宝 のもとで、作陶に専念 昭和49年 2代久宝没後 独立 建仁寺官長竹田益州老師より「壽寶」の雅号を賜る 通商産業大臣認定伝統工芸士に認定される 京都伝統陶芸家教会二凌会顧問 |
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寸法 | 口径:7cm 上蓋までの横の高さ:5.5cm 持ち手での高さ:9.5cm |
付属品 | 塗割蓋 共箱 共布 しおり 井口海仙在判箱書 |
箱書 | 井口海仙 大正-昭和時代の茶道家。明治33年生まれ。 13代千宗室の3男。裏千家宗家の父にまなぶ。 茶道教授のかたわら機関誌「茶道月報」を主宰。 戦後は淡交社の社長として茶道書の出版、執筆に活躍した。 昭和57年6月8日死去。81歳。京都出身。 名は三郎。号は宗含。著作に「竹陰抄」など。 |
商品説明 | 手桶型の茶器です。 色絵金銀彩で四君子文を優美に絵付けしております。 真塗の割蓋が備わり蓋裏には朱で在判が書かれております。 底の高台内に印が捺されております。 キズ欠点なく良い状態です。 |