芹沢銈介 「宗悦心偈」型染 共シール

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥88,000 税込

商品コード: s-1828
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 芹沢銈介

1895年 静岡市に生まれる

1916年 東京高等工業大学(現・東京工業大学)卒業

1929年 国画会展に「紺地蔬菜文壁掛」(杓子菜文)を初出品、国画奨学賞受賞

1939年 初の沖縄滞在。紅型の工房に通うとともに、沖縄の風物に深い感銘を受ける

1956年 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定

1967年 静岡市名誉市民

1976年 文化功労者となる。フランス、パリの国立グラン・パレで大規模な個展「芹沢銈介展」が開催

1981年 静岡市立芹沢銈介美術館開館

1984年 逝去(享年88歳)

寸法 本紙(額装サイズ):縦 37cm 横 28.5cm
額寸:縦 43cm 横 34cm 厚み 約3.5cm
付属品 共シール 黄袋 布タトウ
商品説明 芹沢銈介 「宗悦心偈」型染 です。
民芸運動の父、柳宗悦を芹沢銈介は唯一の師と仰ぎ、終生尊敬の思いを持ち続けました。
「心偈(こころうた)」は柳によって作られた短い句で、晩年には板画家の棟方志功が77点の板画にし、病床の柳に届けられました。
額裏に共シールあり。
本紙は少しヤケが見られますが、その他額装部目立ったシミやヨレは見られず、良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ