竹尺八花入 黒田宗傳(作) 菊池契月直筆漆絵「鈴虫」図入 共箱
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¥88,000 税込
商品コード: y2101
作者 | 絵付:菊池契月 1879‐1955(明治12年‐昭和30年) 日本画家 長野県中野市生 はじめ児玉果亭に南画を学んだが1896年京都に出て南画家の内海立堂についで四条派の菊池芳文(1862‐1918)に師事 1906年芳文に認められて女婿となり菊池姓を名乗る しだいに四条派を脱却し,大らかな師風の上に大和絵や漢画を加味して,秀麗な鉄線描の作品を描く 13年の文展に出品の鉄線描による《鉄漿蜻蛉》(東京国立近代美術館)で頭角を現した 黒田宗傳 初代は十代黒田正玄の次男、明治29年に分家 |
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寸法 | 内径:3.4㎝(奥行) 内径:4.8㎝(横幅) 最大幅:5.8㎝(奥行) 最大幅:6.8㎝(横幅) 高さ:29.8㎝ |
付属品 | 共箱 |
商品説明 | 黒田宗傳(作)竹尺八花入です。 上部の正面がへこんで表情がある真竹を使用して製作した花入れに契月が漆で見事な鈴虫を描いたとても洒落て品がある作品です。 竹の裏に「契月」と落款が入っております。 箱書きは蓋表に宗傳、蓋裏に契月絵と認められております。 使用した形跡がなく良い状態です。 |