小堀宗通筆 春秋和歌 風炉先屏風
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￥168,000 税込
商品コード： c-4319
| 作者 | 小堀遠州流十五代 小堀宗通家元 (平成11年 87才没) |
|---|---|
| 寸法 | 横：86.5cm 高：39.5cm |
| 付属品 | 布タトウ 黄袋 |
| 商品説明 | 江戸間用の小堀宗通筆、春秋和歌、風炉先屏風です。 春の歌は「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」在原業平朝臣 意は、もしも世の中にまったく桜がなかったなら、春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょうね。 秋の歌は「秋風のふきにし日よりおとは山峰のこずゑも色づきにけり」紀貫之 意は秋風が吹いたその日から、音羽山の峰の梢も色づいてきたことだな。 春秋にご使用できる風炉先です。 良い状態ですぐにご使用できます。 |
