金地須磨浦蒔絵平棗 豊平翠仙(作) 共箱 東京美術俱楽部入札売立会品

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¥458,000 税込

商品コード: c-4307
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作者 豊平翠仙 1901-1967
沖縄出身の蒔絵師。京都の象彦に勤めたのち、東京に出て白山松哉に師事し精巧繊細な伝統的蒔絵技法を受け継ぐ。
晩年守屋松亭の仕事を請け負う。子に豊平翠香(1936~)豊平良彦(1941~) 孫に豊平江都(1975~)。
寸法 径:13.8cm 高さ:5.7cm
付属品 共箱 東京美術俱楽部入札売立会落札
商品説明 豪華な金地に須磨浦図が蒔絵されております。高蒔絵された松が存在感があり、銀の板で月が表現され、繊細な線で波が優雅に蒔絵され、千鳥が多数舞っております。
内側と底は細かな梨地で仕上げられております。
大変手の込んだ作品です。底に翠仙と銘が描かれております。
昭和40年5月に東京美術俱楽部入札売立会で71000円で落札された品です。
須磨の裏は今の神戸あたりです。

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