竹一重切花入 東大寺二月堂修二会竹で製作 銘「若狭」 上野澄園箱書 川崎鳳嶽(作) 共箱

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¥68,000 税込

商品コード: c-4231
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作者 川崎鳳嶽
(かわさきほうがく昭和12年生)
奈良指物師
寸法 幅:上:縦9.2cm 横9.8cm
胴:縦9.5cm 横10.5cm 底:縦8.5cm 横11cm
付属品 共箱 上野澄園箱書
箱書 上野澄園
明治38年-平成11年(1905-1999)
華厳宗の僧侶。205世東大寺別当・華厳宗管長
商品説明 「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるように鎮護国家、天下泰安、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽など、人々の幸福を願う行事です。
銘は「若狭」でお水取りの水を汲むところです。
上部の輪のところに「二月堂」の焼印が押され、背の部分には朱漆で「銘 若狭 花押」と鳳嶽の焼印が捺されております。
昭和63年の時の松明の竹で奈良の指物師、川崎鳳嶽が製作した花入れです。
竹のおとしも付き割れ、欠点なく良い状態です。

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