朝鮮御本半使茶碗 仕服 箱書付

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¥880,000 税込

商品コード: c-3997
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時代 17~18世紀
寸法 口幅:縦14cm 横13cm 高さ:9cm
付属品 箱 仕服(龍丸文に花唐草緞子)
商品説明 茶碗は御本独特の鉄分の多いねっとりとした赤い色に近い土で轆轤目を見せ薄く挽き上げ青みがかった釉薬が掛けられ所々御本が出ております。
高台は高く撥形に成形されております。
上等な仕服が備わり蓋裏には箱書きがございますが残念ながら不明です。
キズ欠点なく良い状態です。

御本茶碗(ごほんちゃわん) は、高麗茶碗の一種で、17~18世紀にかけて、釜山にて日本からの注文で焼かれたものをいいます。
御本の名前は、御手本(見本)の意で日本で作られた手本(茶碗の下絵や切り形)をもとに朝鮮で焼かれたことが由来です。

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