交趾写 巾筒 淡海ぜぜ 陽炎園造

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¥28,000 税込

商品コード: c-4112
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作者 膳所焼(ぜぜやき)は、近江国膳所(大津市膳所)付近の陶器で、まず瀬田焼の名で元和(1615~24)ごろに起こったといわれ、のちに膳所焼となりました
大正8年(1919)、遠州ゆかりの茶陶の名窯の廃絶を惜しんだ膳所の岩崎健三が、時の日本画壇の巨匠、
山元春挙とともに膳所窯を復興し、その工房を陽炎園(かげろうえん)としました。
寸法 幅:縦横2.8cm 高さ:6.7cm
付属品 共箱
商品説明 紫交趾の巾筒です。
花文が彫られております。
底に「ぜぜ」の印が捺されております。
キズ欠点なく良い状態です。

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