高取焼茶碗 亀井味楽(作) 共箱 淡々斎箱書

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¥88,000 税込

商品コード: c-4027
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作者 十三代 亀井味楽
1883年(明治16)〜1956年(昭和31)
1883年明治16年:11代高取久助寿泉の長男に生
この頃の高取焼窯元は廃藩の影響で藩主の保護がなくなり、必然的に自立自営を余儀なくされ、窯元は、小石原鼓系、小石原中野系、福岡東皿山系の三派に地域分類されました。
弥太郎が20歳の時に太宰府天満宮の裏山にある山伏の修験場宝万山亀井坊の名を取り「亀井」と改姓し、亀井味楽窯の当主として高取焼の窯の火を守りました。
1944年昭和19年に農商務省から技術保存資格の認定を受ける
寸法 口径:12cm 胴径:11.5cm 高さ:7.5cm
付属品 共箱 淡々斎箱書
箱書 裏千家 十四代家元 淡々斎宗室
1893年(明治26)~1964年(昭和39)
商品説明 薄作で半筒状のフォルムに轆轤目が廻り釉薬が二重に掛かり幻想的な景色を醸し出しております。
高台脇に高と味楽の印が捺されております。
キズ欠点なく良い状態です。

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