豊平翠仙(作) 菊蒔絵平棗 鵬雲斎在判箱書

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¥458,000 税込

商品コード: c-3995
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作者 豊平翠仙 1901-1967
沖縄出身の蒔絵師。京都の象彦に勤めたのち、東京に出て白山松哉に師事し精巧繊細な伝統的蒔絵技法を受け継ぐ。
晩年守屋松亭の仕事を請け負う。子に豊平翠香(1936~)豊平良彦(1941~) 孫に豊平江都(1975~)。
寸法 径:8.8cm 高さ:5.8cm
付属品 豊平翠香極箱 鵬雲斎在判箱書
極箱:豊平翠香 昭和11年生
師事 豊平翠仙 守屋松亭

昭和11年 東京生

昭和33年 白山系 守屋松亭師事

昭和41年 日本工芸会 新作展初入選 日本伝統工芸展入選

昭和43年 第1回文化庁漆芸養成を受ける

昭和51年 日芸展 文部大臣賞

平成13年 彩の国優秀技能賞受賞

平成19年 21世紀美術展出品(~22年)

箱書 裏千家十五代家元
鵬雲斎宗室(玄室大宗匠)
商品説明 大変豪華で繊細な菊蒔絵の平棗です。
甲の部分には菊の花が22輪と葉が描かれ、側面には細かな波文と大胆な岩が梨地入りで描かれております。
底と内側は梨地で仕上げております。
底に「翠仙」の銘が描かれております。
現在では製作が難しい蒔絵のレベルです。
蓋裏には鵬雲斎宗匠の朱の在判が書かれ箱書きが備わっております。
キズ欠点なく良い状態です。

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