¥98,000 税込
1923年 京都府生
1939年 京都市美術学校絵画科卒業後、父・川瀬竹翁(初代川瀬竹春)に師事
1949年 父と共に京都から神奈川県大磯に移る
1960年 大磯に「古余呂技窯」を築窯し独立
1979年 二代川瀬竹春 襲名
2007年 逝去
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1923年 京都府生
1939年 京都市美術学校絵画科卒業後、父・川瀬竹翁(初代川瀬竹春)に師事
1949年 父と共に京都から神奈川県大磯に移る
1960年 大磯に「古余呂技窯」を築窯し独立
1979年 二代川瀬竹春 襲名
2007年 逝去
京都生まれの陶芸家。中国陶器の写しで名高い父・初代川瀬竹春(のち竹翁)の長男として生まれる。
1960年、「こよろぎ・こゆるぎ」と古より和歌に数多く詠まれた神奈川県大磯の地に移り「古余呂技窯」を築窯。
初代竹春の技法を受け継ぎ、金襴手や祥瑞染付、赤絵、釉裏紅など、自身も中国古陶磁を独自に模し、幅広く作品を制作した。
息子、川瀬忍、竹志も陶芸家として活躍。
筆使いや呉須の色は本歌に迫る勢いです。
胴の上下に吉祥文を施し、真ん中にだみも使用して松竹梅紋を描いております。
蓋の摘みは竹で三重に区分けされ外から吉祥文、松竹梅紋、吉文がデザインされております。
ほとんど使用してないためにとても良い状態です。