岡本秋暉 花鳥画 四幅対 絹本彩色 小幅 最晩年画

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¥228,000 税込

商品コード: s-1753
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作者 岡本 秋暉
(おかもと しゅうき、文化4年(1807年) - 文久2年(1862年))
日本の江戸時代後期から末期に活躍した絵師。
通称は祐之丞。名は隆仙。字(あざな)は柏樹。
秋暉は画号で、別号に秋翁。主に花鳥画、特に孔雀を得意とし、「若冲の鶏」「光起の鶉」「狙仙の猿」などと並んで、「秋暉の孔雀」と評される。
谷文晁、渡辺崋山、椿椿山ら江戸南画の大家が没した幕末期の江戸で、山本琴谷、福田半香、鈴木鵞湖と共に四大家と呼ばれた。 
江戸の町人出身で小田原藩士の養子となった秋暉は、江戸中屋敷に勤務するかたわら、藩の御殿を飾る障壁画を制作したり、注文を受けたりした。
寸法 本紙:横25.7cm 縦33.3cm
総丈:横33.5cm 縦122.5cm
付属品 桐箱
商品説明 文久元年三月に画かれた秋暉最晩年の作品です。
絹本に淡彩で一瞬を捉え描かれております。
画は柳に燕、芭蕉に四十雀、柘榴に椋鳥、枯葉に鷺
表具は金襴表具に象牙の上等な表具でシミ折れなく良い状態です。
季節に1幅づつご使用できますね。

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