古萩茶碗 二代 坂助八(作) 十世 坂高麗左衛門箱書

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¥880,000 税込

商品コード: c-3984
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作者 二代 坂助八 (忠李)
1615年 - 1668年
寸法 径:縦12.3cm 横13.3cm 高さ:7.8cm
付属品 十代 坂高麗左衛門箱書
箱書 十代 坂高麗左衛門(秀輔)
1890年 - 1958年 (号:韓峯)
昭和乙未(1955年)晩秋の箱書
商品説明 江戸時代前期に焼成された古萩茶碗です。
兄李勺光と共に萩焼を創始した朝鮮人陶工の李敬を初代とし、三輪休雪の三輪窯と共に萩藩の御用窯を務め萩焼の本流を代々受け継いできた坂家二代の作です。
萩焼の理想的なフォルムで幾分口が楕円になり僅かな端反りで頂きやすく、肌は柔らかな琵琶色で細かな貫入が景色となり、高台はどっしりとしており竹節で梅花皮岳(かいらぎ)が出ておりずっしりとした重量感がございます。
古格のある存在感ある茶碗です。キズやニュウは無く良い状態です。

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