池田巌(作) 籠地茶器 夕顔武蔵野蒔絵 蓋二枚付 共箱

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¥288,000 税込

商品コード: c-3955
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作者

池田巌

1940 竹芸家二代池田瓢阿の長男として、東京に生まれる

1950 父・二代目池田瓢阿に竹芸を師事

1956 土肥宏全(茶道江戸千家)に入門(-‘58)

1960 赤地友哉(1974年に重要無形文化財保持者に認定)に師事(-‘84)

1963 東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業 1965 松田権六に蒔絵の時代研究を師事(-’87)

1968 鈴木宗保(茶道裏千家)に入門(-’83)

1971 「池田瓢阿・巌 籠と漆の父子展」(日本橋三越/東京)

1974 東京国立博物館にて国宝修理に従事(-’75)

1977 文化庁後継者養成髹漆講習会にて赤地友哉の助手を勤める

1978 監修「棚物と四季の取合せ展」(逸翁美術館/大阪)

1986 「茶の湯の造形 五百年」(日本橋髙島屋/東京)における林屋晴三の現代の 1986 取り合わせに「七面削竹茶器」を出品、この作品が転機の一点となる

1988 個展(寛土里/東京)ー以後 ’91、’94、’97、’01、’02、’05、’06も開催ー 2002 「The New Way of Tea」(Japan Society Gallery/NY)

2006 第一回智美術館大賞「現代の茶陶:造形と自由と用の見立て」特別賞受賞

2008 「New Bamboo: Contemporary Japanese Masters」(Japan Society Gallery/NY)

2008 個展「漆、新しき経験ー池田巌1960-2008」(菊池寛実記念 智美術館/東京)

2010 「茶事をめぐってー現代工芸への視点」(東京国立近代美術館 工芸館)

2012 「現代の座標 工芸をめぐる11の思考」(東京国立近代美術館 工芸館)

2012 「竹工芸の継承と革新」(大分県立芸術会館)

2012 「茶の湯の現代:用と形」(菊池寛実記念 智美術館/東京)優秀賞受賞

2013 個展「池田巌 竹/漆」(ベルリン国立東洋美術館) 同展 巡回(’14ドイツ・ミュンスター漆工芸美術館) 同展 巡回(’14-15クラクフ・日本美術技術博物館Manggha)

寸法 口径:7.5cm 胴径:7.7cm
高さ:7.3cm
付属品 共箱
商品説明 籐で組んだ雅味ある籠地に内側を和紙を貼り漆を塗り仕上げております。
蓋は真塗りの薬器蓋で繊細で優美な夕顔蒔絵の蓋と薄が描かれた武蔵野蒔絵の蓋二枚が備わっております。
取り合わせにより使い分けができます。
殆ど使用してなく良い状態です。

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