久楽弥介焼 赤舟花入 共箱 江戸後期 即中斎箱書

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¥288,000 税込

商品コード: c-3621
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作者 久楽弥介

「久楽焼(きゅうらくやき)」の名を残した、江戸時代後期の陶工「木村(久楽)弥介」。
その生没年次は不詳ですが、天保7年(1836)、紀州藩主・徳川治宝(はるとみ)に名工「保全」と共に偕楽園(かいらくえん)に招かれた際、「永久」の二文字を分け与えられたことから、二人は「永楽保全」と「久楽弥介」を名乗りました。
以来、弥介の作は「久楽焼」と呼ばれるようになりましたが、幕末には途絶えたとされます。
寸法 口径:縦6cm 横15.5cm 幅:縦10.5cm
横21cm 横の最大高さ:8cm
付属品 共箱 書簡1 覚書2
即中斎箱書
箱書 表千家十三代家元
即中斎宗匠
明治34年ー昭和54年
商品説明 赤楽の名工、久楽弥介作の舟花入です。
素晴らしい造形で底に「久楽」の丸印が捺されております。
上等な時代の金具が備わっております。キズ欠点なく良い状態です。

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