南三井家9代当主 三井高徳(壽太郎)画 「鷺に松図」 絹本縦幅 古心堂特上表具

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¥118,000 税込

商品コード: s-1774
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作者 三井高徳
(1874-1937)は三井南家9代当主 寿太郎。
男爵 三井物産、三井呉服店、三井鉱山の監査役、三井鉱山の代表取締役などを勤めました。

幼年より絵を好み、長じて円山応挙に私淑して写生主義の絵を描くようになり、応挙の出生から画風の変遷、芸道苦心の跡を記録した下稿を完成させた
寸法 本紙(絹本):横51.8cm 縦109cm
総丈:横62.8cm 縦193cm
付属品 桐箱
商品説明 絹本に松二本と川が描かれ鷺3羽を配した構図です。
余技とは思えない淡彩で柔らかな色調の見事な画です。
昭和丙子は昭和11年で亡くなる1年前の最晩年の作品です。
表具は一文字・中回し共上等な金襴で軸先は象牙で古心堂の特上表具でとても良い状態です。

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