信楽茶入 五代 上田直方(作) 高級仕服2 象牙蓋 共箱

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¥78,000 税込

商品コード: c-3842
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作者 五代上田直方
1927( 昭和2 )~( 現在 )
4代直方の子として生まれ地元の学校を卒業後、京都国立陶磁器試験場を経て昭和21より父の工房にて作陶を開始。
朝日陶芸展、日本伝統工芸展などに入選を重ね日本工芸会正会員に就任、また度々父4代との父子展なども開催。
51年に前年の父の死去に伴い5代上田直方を襲名、以降、襲名記念展を関西の百貨店を中心に巡回、現在は子息(次期直方)上田光春氏と共に個展中心に活躍し平成3年には滋賀県重要無形文化財に認定、7年に滋賀県文化賞を受賞。
父の薫陶からの作風を継承しつつも独自にビードロ釉を研究、父よりもさらに斬新な作粋を示し現代信楽茶陶の第一人者として評価は高い。
寸法 口径:3.8cm 胴径:7.3cm
高さ:9cm(上蓋つまみ含む)
付属品 共箱 象牙蓋
仕服2(草花文間道・笹蔓緞子) 中込
商品説明 肌の景色の変化と自然釉薬の掛かりが美しい肩衝の堂々とした茶入れです。
上等な仕覆が2個と象牙蓋が備わっております。
ヘラ起こしの底で畳付脇に直方の印が押されております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。

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