斑紫銅 柴の庵香炉 三代 本間琢斎(作) 六代 琢斎箱書

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¥488,000 税込

商品コード: c-3728
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作者 三代 本間琢斎
明治元年に新潟県 佐渡に生まれる
新潟県無形文化財に認定されている「蝋型鋳金技術」は、初代 本間琢斎が弘化4年に佐渡奉行より委嘱されて大砲を鋳造したことが始まり
明治維新後は美術工芸として「斑紫銅/はんしどう」と呼ばれる酸化膜を出す独自の着色技術を編み出しました
本作作者の三代 本間琢斎(雄兎八)は、二代(貞蔵)の養子として明治24年に本間家に入り技術を習得
三代襲名後、二代の作に遜色なく、それ以上と評価され数多くの賞を受賞
寸法 口幅:縦8.7cm 横13.5cm
上蓋の幅:縦13.5cm 横18cm 
底の幅:縦9.5cm 横15cm
はみ出している部分までの横幅:18cm
付属品 六代 琢斎箱書 共布
商品説明 江戸後期から六代続く佐渡の名工鋳金家、三代、本間琢斎作の蝋型鋳金、斑紫銅「柴の庵香炉」です。
繊細な線の出る蝋型鋳金の技法を用い紫がかった斑紫銅を使いなんとも言えない風合いを醸し出しています
柴垣や窓の透かし、屋根の詫びた感じ等出色です。
底に「琢斎」の銘が鋳出されております。キズ欠点なく良い状態です。

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