膳所焼 陽炎園 肩衝茶入 象牙蓋 仕覆(笹蔓純子) 共箱

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¥38,000 税込

商品コード: c-3797
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作者 膳所焼 岩崎新定 淡海ぜぜ 陽炎園

1913年 滋賀県で生まれ。
遠州七窯の膳所(ぜぜ)焼を再興させた陶芸家・岩崎健三の長男。
京都高等工芸学校陶磁器科を卒業

1985年 滋賀県文化賞を受賞
滋賀県伝統的工芸品に指定

1987年 膳所焼美術館を設立

1991年 通産省より伝統産業功労者表彰

2009年 逝去

寸法 口径:3.3cm 胴径:5.8cm 高さ:9.7cm(上蓋つまみ含む)
付属品 共箱 象牙蓋 仕覆(笹蔓純子)
商品説明 キリリとした肩衝のフォルムに胴紐を廻らせ、二重掛けされた釉薬によって変化に富んでおり、正面の景色も見事です。
高台脇にぜぜの印が捺されております。
キズ等なく良い状態です。

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