増村紀一郎(作) 挽目一閑金彩盤 共箱 日本工芸会入選作 人間国宝

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¥168,000 税込

商品コード: y1126
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作者 増村紀一郎
1941- 昭和後期-平成時代の漆芸家。
昭和16年12月1日生まれ。父の増村益城に乾漆(かんしつ),縄胎(じょうたい)などの伝統的な髹漆(きゅうしつ)技能をまなぶ。昭和44年日本伝統工芸展初入選。48年日本工芸会正会員。54年「朱塗提盤(しゅぬりさげばん)」で日本伝統工芸展日本工芸会会長賞。平成9年東京芸大教授。同年正倉院宝物「御袈裟箱(おんけさのはこ)第1号」の復元模造にあたった。日本工芸会常任理事,同会漆芸部会長。20年人間国宝。東京出身。東京芸大卒。
寸法 径:33㎝ 高さ:3.8㎝
付属品 共箱 共布 個展札
商品説明 人間国宝、増村紀一郎の日本工芸会入選作の挽目一閑金彩盤です。
木材で形を造った後に一閑張りの技法で和紙を貼り朱漆を塗り金を蒔いて製作した盆です。
裏側は轆轤の挽目と手斧の跡がアクセントとなり真塗りで仕上げております。
真ん中に「紀」のサインが漆で描かれております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。

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