花ふぶき 雪吹棗 立花大亀御筆箱書 高桑泉斎(作) 共箱

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¥88,000 税込

商品コード: c-3763
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作者 加賀塗師 高桑泉斎

1937年  山中温泉に生まれる

1960年  金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業
(小松芳光名誉教授より加賀蒔絵の基礎技術を教わる)
(柳宗理教授より、機能を美の調和のデザイン理念を学ぶ)

※卒業後、父泉斎に師事と同時に、
京都・金沢の茶匠について
茶の湯の工程の指導を受ける

1986年 二代泉斎を継承

1989年 石川国体記念・人間国宝監修の「石川のうるし碗」代一号製作

・現在、加賀美術協会会員
・石川二科会会員
寸法 径:7.3cm 高さ:7.8cm
付属品 共箱 共布 立花大亀箱書
箱書 立花大亀(1899~2005)
大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任
昭和57年花園大学学長に就任
平成17年(2005)寂、105才
商品説明 雪吹形の棗を黒漆で仕上げ金で桜の花びらを蒔絵しております。
大亀老師が朱で甲表に「花」裏に「亀」を朱漆で揮毫しております。
合口の立ち上がりにも花びらが蒔絵してあります。
合口も良くふんわりと閉まります。
高台内に「泉」の署名が描かれております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。

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