¥198,000 税込
1914年 京都市立陶磁器試験場付属伝習所轆轤科に入所 同試験場で勤務 当時、河井寛次郎と濱田庄司が東京高等工業を卒業して技手として陶磁を研究しており、近藤は濱田から窯業科学などを学んだ
1928年 第9回帝展で初入選を果たす 以後13回連続で入選
1956年 「山水染付壺」が第3回日本伝統工芸展で日本伝統工芸会賞を受賞
1956年 岐阜県多治 見市にて志野焼の研究をはじめる ザクロや梅などをモチーフとした絵画的な表現を模索する
1960年 以降より呉須染付に併用して赤絵や金彩の技法を用いる様になり、更に独特の作風を確立した
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【1902年(明治35 ~ 1985年(昭和60)】
本名は近藤雄三
1977年 人間国宝に認定
1914年 京都市立陶磁器試験場付属伝習所轆轤科に入所 同試験場で勤務 当時、河井寛次郎と濱田庄司が東京高等工業を卒業して技手として陶磁を研究しており、近藤は濱田から窯業科学などを学んだ
1928年 第9回帝展で初入選を果たす 以後13回連続で入選
1956年 「山水染付壺」が第3回日本伝統工芸展で日本伝統工芸会賞を受賞
1956年 岐阜県多治 見市にて志野焼の研究をはじめる ザクロや梅などをモチーフとした絵画的な表現を模索する
1960年 以降より呉須染付に併用して赤絵や金彩の技法を用いる様になり、更に独特の作風を確立した
1970年 紫綬褒章1973年 勲三等瑞宝章、京都市文化功労者章
1977年 重要無形文化財「染付」の保持者に認定
高さ:20.8cm
鮮やかな染付でお得意の柘榴を二個と枝が描かれております。
上部と下部に染付の線を廻らせており全体を引き締め緊張感を保っております。
高台内に染付で「悠」の描き銘がございます。
蓋を付けて水指にもご使用できる大きさです。キズ欠点なく良い状態です。