飛騨細工吹雪棗 銘「春月」 大徳寺435世 大綱宗彦和歌直書 共箱

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥288,000 税込

商品コード: c-3331
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 大綱宗彦
(だいこう そうげん)
安永元年(1772)~安政7年(1860)
江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺四百三十五世。大綱は字、宗彦は諱、空華・昨夢と号する。6才で黄梅院に入り得度する。修行後、夏峰宗正を継いで管長となる。同院に引退してから風月を友とし、雅友と交わり、詩歌・書画・茶道を能くした。
万延元年(1860)寂、89才。
寸法 径:7.2cm 高さ:7.5cm
付属品 共箱
商品説明 飛騨細工吹雪棗に直書きで和歌が認められております。
「棹姫のかすみの袖につつまれてあらわに見えぬ春の夜の月」
蓋裏に漆で大綱和尚の花押が入っております。
箱の蓋表には「飛騨細工吹雪」蓋裏には「春月 作夢」
作夢は大綱宗彦の号です。

すべての商品はこちら

ページトップへ