千代鶴是秀(作) 切出小刀 銘「水鏡」 八十歳作 共箱

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¥788,000 税込

商品コード: d-1073
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作者 千代鶴是秀
(本名 加藤 廣) 1874~1957
米沢藩代々の刀匠の家系を受ける、二代目長運斎綱俊の息子。
11歳で鍛冶屋の道に入る。七代石堂に師事、八代石堂(叔父)に学ぶ。
叔父の亡き後、19歳で是秀と名乗る。
明治・大正・昭和にかけての不世出の名工。
昭和32年、東京中目黒で84歳で亡くなる。
寸法 全長:19.7cm 刃渡り:5cm
重量:104g
付属品 共箱
商品説明 千代鶴是秀80翁の時の最晩年の作品で、厚く、ずしりと重い切出です。
銘は水鏡で縦に細かな鑢目が両面施されております。
一度も研がれていない製作時の健全な形が保たれております。
切出小刀の表面に「為 藤原正雅契 是秀」裏側に「水鏡」と銘が刻まれております。
共箱は表に「水鏡」裏に「呈 藤原正雅 八十翁 千代鶴是秀 花押」

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