加登屋(五柳軒)政吉(作) 飴釉茶碗 九代 大樋長左衛門箱書

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥188,000 税込

商品コード: c-3664
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 加登屋政吉
加賀国(石川県)の陶工。
大樋焼五代勘兵衛の門下中で安江屋五十八と並び称された良手
天保(てんぽう)(1830-44)の末に独立して窯をきずいた。号は五柳軒。
寸法 口径:11.3cm 胴径:12cm 高さ:7.3cm
付属品 九代 大樋長左衛門箱書
箱書 九代 大樋長左衛門
(1901~1986)
金沢生。昭和9年に大樋焼本家窯元九代目を襲名
中興の祖である五代勘兵衛に匹敵する名工といわれた。日本工芸会正会員
十五世裏千家鵬雲斎宗室より陶土斎の号を受ける
昭和61年(1986)、84才
商品説明 江戸後期に金沢で製作された端正な飴釉の茶碗です。
口はほとんど平らで側面には横に三分の一縦に2か所大胆なヘラ使いで景色を付けております。
高台は締まり高台脇に政吉の丸印が捺されております。
名工、九代 大樋長左衛門の箱書が備わっております。
キズ欠点なく良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ