冷泉為恭 雅楽舞図

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¥258,000 税込

商品コード: s-1701
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作者 冷泉為恭
(れいぜい ためちか、1823年〈文政6年〉- 1864年〈元治元年〉)
幕末期に活躍した公家召抱えの復古大和絵の絵師。
幼名は晋三。出家後は心蓮(しんれん)。
初名は狩野 永恭(かのう えいきょう)、のち冷泉為恭に改める
また蔵人所衆である岡田氏に養子入りしたため、岡田 為恭(おかだ ためちか)とも言われる。
最高級の絵の具を惜しげも無く用いた濃彩画を得意としたが、障壁画や白描画、仏画にも当時としては傑作といわれるほどの名画を残している。
和宮 (かずのみや) 降嫁の際の調度のデザインをした。政治活動に関係し,佐幕派と疑われ暗殺された。
寸法 本紙:横32.5cm 縦28.5cm
総丈:横42cm 縦122cm
付属品 時代箱
商品説明 上品な殿上人が雅楽を舞っている図です。
花柄の装束を付け冠に花を挿しております。
大変品格高い画です。
表具は中回しに貴重な印金を使用し上下は牡丹唐草緞子、軸先は牙の今では出来ない表具です。

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