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象牙製品の取り扱いについて
高嵩谷 猩々図
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¥188,000
税込
商品コード:
s-1703
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作者
高 嵩谷
(こう すうこく、享保15年(1730年) - 文化元年(1804年))
江戸時代の英派の絵師。
佐脇嵩之の門人。江戸の人。高久氏。名は一雄。字は子盈。画姓として高を使用、嵩谷、屠龍翁、屠龍斎、楽只斎、湖蓮舎、翠雲堂と号す。両国薬研堀に住んでいた。
明和頃から主に英一蝶風の洒脱な肉筆画や役者絵などを描いている。享年75。
墓所は浅草の西福寺。法名は盈誉嵩谷一雄居士。
門人に子の高嵩嶽、養子の高嵩渓のほか、高嵩月、高嵩松、高嵩雲、高嵩濤らがいる。
寸法
本紙:横60cm 縦43.5cm
総丈:横71cm 縦131cm
付属品
桐箱
商品説明
絹本に彩色で猩々図が生き生きと描かれております。
表具は一文字、中回し、金襴 上下、しけ 軸先、牙の上等な時代の表具です。
能の『猩々』のあらすじは以下のとおりである。
むかし、潯陽江(揚子江)の傍らにある金山に、親孝行者の高風(こうふう)(ワキ)という男が住んでいた。高風は市場で酒を売れば多くの富を得るだろうという、神妙な夢を見てお告げに従い市場で酒を売り始める。
酒売りは順調に進んだが、毎日高風の店に買いに来る客の中に、いくら飲んでも顔色が変わらず、酒に酔う様子がない者がいた。不思議に思った高風が名前を尋ねると、自分は猩々と言う海中に住む者だと答えて立ち去る(中入り)。
そこで高風は美しい月夜の晩、川辺で酒を用意し猩々を待っていると、水中の波間より猩々が現れる(後シテ)。共に酒を酌み交わし、舞を舞い踊り(中之舞、または猩々乱(みだれ))、やがて猩々は高風の徳を褒め、泉のように尽きることのない酒壷を与えて帰ってゆくのであった。
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(こう すうこく、享保15年(1730年) - 文化元年(1804年))
江戸時代の英派の絵師。
佐脇嵩之の門人。江戸の人。高久氏。名は一雄。字は子盈。画姓として高を使用、嵩谷、屠龍翁、屠龍斎、楽只斎、湖蓮舎、翠雲堂と号す。両国薬研堀に住んでいた。
明和頃から主に英一蝶風の洒脱な肉筆画や役者絵などを描いている。享年75。
墓所は浅草の西福寺。法名は盈誉嵩谷一雄居士。
門人に子の高嵩嶽、養子の高嵩渓のほか、高嵩月、高嵩松、高嵩雲、高嵩濤らがいる。
総丈:横71cm 縦131cm
表具は一文字、中回し、金襴 上下、しけ 軸先、牙の上等な時代の表具です。
能の『猩々』のあらすじは以下のとおりである。
むかし、潯陽江(揚子江)の傍らにある金山に、親孝行者の高風(こうふう)(ワキ)という男が住んでいた。高風は市場で酒を売れば多くの富を得るだろうという、神妙な夢を見てお告げに従い市場で酒を売り始める。
酒売りは順調に進んだが、毎日高風の店に買いに来る客の中に、いくら飲んでも顔色が変わらず、酒に酔う様子がない者がいた。不思議に思った高風が名前を尋ねると、自分は猩々と言う海中に住む者だと答えて立ち去る(中入り)。
そこで高風は美しい月夜の晩、川辺で酒を用意し猩々を待っていると、水中の波間より猩々が現れる(後シテ)。共に酒を酌み交わし、舞を舞い踊り(中之舞、または猩々乱(みだれ))、やがて猩々は高風の徳を褒め、泉のように尽きることのない酒壷を与えて帰ってゆくのであった。